一生美容に恋する

成長?それとも現状維持?

【プレゼン研修での一コマ】

 

先日プレゼン研修にて…こんなことがありました。

 

講師「これから行うワークはリーダーにとって大きな成長のチャンスになります。成長したいという人、手を挙げてください。」

受講生、15人程度、手が挙がる。

講師「では、今日リーダーやりたい人手を挙げて下さい。」

数名が手を下げる…

講師「これから行うワークはリーダーにとって大きな成長のチャンスになります。今日リーダーをやりたい人、手を挙げてください。」

受講生のほとんどが手が挙がる。

講師「では、今日リーダーやりたい人手を挙げて下さい。」

 

このやり取りが数回続きました。(笑)

うーん…リーダーやると成長することができるって言ってるのに、

 

みんなリーダーはやりたくない様子…

 

でも成長はしたい…

どっちやねん!!(笑)と思ってしまいました。

 

【負荷をかけたくない】

 

プレゼン研修での出来事は、人間の面白い部分が出たなと私は感じました。

 

この場合、

「リーダーをやる(自分に負荷をかける)」ということと

「自分の成長になる」ということを、

 

頭の中で、天秤にかけてるんです。

しかも一瞬で。

なぜ一瞬でできるのか…

 

めっちゃ簡単です。普段からそういう選択を行なっているからです。

人間は誰しも、楽に生きたい、負担なく過ごしたい生き物です。

でも、自分が良くはなりたいんです。

そんな美味しい話がありますか?

 

言うなれば、

自分は何もしないけど、空からお金が降ってこないかな〜って思ってるみたいなものです。

何もせずに空からお金が降ってくるなんて、基本あり得ないですよね?(笑)

でも、ほとんどの人が、それと同じ考え方を自分自身に当てはめてしまっているんです。

「頑張りたくはないけど、成長はしたい」と思っているという矛盾が起こっているのです。

【みんなが成長したいわけではない】

 

成長というのは、

「新しいことへのチャレンジ」や、「今の自分では少し難しいことを成し遂げること」ことで、

自分の時間やエネルギー、時にはお金をかける必要になることもあります。

 

しかし、前述したように、自分の負担になることはしたくない人もいるのです。

つまり…

成長したいなんて思ってない人もいるということです。

 

人材育成に関わる仕事を行っている人(私たちのような仕事や、社長や幹部という役職の人たち)は、ついつい忘れてしまうんですよね…

やりたくもないことを、やっても成長度合いはたかが知れています。

 

学生の頃、苦手な科目ってなかったですか?

私の場合は数学でした…

なので数学の勉強は全然やる気にならなかったし、点数も伸びませんでした。

一方、好きな科目の現代文や歴史などは、勉強していても全く苦痛はありませんでした。

【自分は何を望むのか】

私は、必ずしも成長することが、その人にとって良い人生を送ることになるとは思っていません。

今の生活や収入、時間で満足しているのなら、自分自身が成長しなくても、すでに手に入れたい生活を手に入れているのですから…

 

しかし、自分の人生を、「今より良くしたい」と思っている人は、自らの成長は避けては通れない道です。

もし少しでも良くなりたいと思うのであれば、成長をするために、自分が何をどのようにすれば良いか、成長は何のためにするのか、それを明確に意識することが大切です。

ぜひ、自分の成長と成長から得られる結果を追い求めてみてください。

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